家具だけでなく、システムキッチンのキャビネットや洗面化粧台の箱の部分などにも使われ、建材・家具・衛生設備などのメーカーの基本的な手法になっています。
大量生産で市場に供給するには、この方法しかないともいえます。
この方法の利点は・・・
1.材料費がとにかく安くて済む
2.軽い
3.狂わない
・・・という所にあります。
作って売るメーカー側としては、当然の合理性です。
しかし、買う方からしてみると、あまりにもお粗末と言わざるを得ないのです。
私は10年以上前から、箱の側板、裏板、引き出しの底板まで、すべて無垢の木で作ろうと考えてきました。
どこに何の木を使うか、木の模様やデザインが部屋全体と調和するよう、考慮に考慮を重ねました。
結論としては、側板は室内の造作材(ドア枠、幅木など)や家具の扉に合わせ、タモやヒバを使うことにしました。
ベッド 通販で購入した収納家具の側板がタモの無垢です。
本物の無垢木の丈夫さ、質感は、見て触って手でたたくとよく分かります。